研究な日々
ソーシャルメディアとか人狼とか計算社会科学を研究している研究者による適当なブログ.
2009年1月8日木曜日
ASMさらに続き
GAの頻度を上げても二乗誤差は変化しないが,出来高(取引量)は増加する.
これは,
秋永ら「人工株式市場と経済学」
の結果と同じ.
問題は,もっとバブルな幹事をどのように出すのか,だ.
バブルが起きる条件として,
トレンドトレーダの存在
バンドワゴン効果
などが考えられる.
これらを実現するためには,特殊な遺伝子を持ったエージェントを作成するか,
似たような遺伝子をすべてのエージェントが持つような条件を設定すればよい.
さて,どうしたものか.
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