2009年2月22日日曜日

地域SNS研究会・2日目2

庄治さんの発表2


・ネットワーク科学
・社会ネットワーク
・ソーシャルネットワーキング

行政が運営する地域SNS


・行政への住民参画は大きな成果無し.
・初心者の導入には効果的
・自発的な活動はあるが継続性やコミットが不足⇒運営側の硬直的な態度
・誇張気味な自己評価

ソーシャルキャピタル論


・互酬性
・地域SNSはネットワークガバナンスを実現する場になるか?
 ・地域SNSがすべてをカバーするのか
 ・地域SNSはそれぞれをカバーして,地域SNS同士がつながって場となるのか
・後者になるのではないか
・地域SNSの大きさはせいぜい数千人規模.地域社会全体に回るほどではない
 ・せいぜい1%

地域SNSのつなぎ方


・都市部では⇒内部のつながりを深めることが
・地方部では⇒外部との新たなつながりを作る
ことが重要

地域SNSの実態


・利用プログラム
 ・PNE:65.9
 ・gorotto:12.2%
 ・OpenSNP:7.3%
・参加ポリシー
 ・登録制:43.9%
 ・招待制:56.1%
・招待制の運営者は積極的に人を誘う
・積極的にユーザ同士をつなげようとする運営者は32.3%
・SNSコアメンバは30~40代くらい
 ・30~50代女性が使うのが効果的?


地域SNSの傾向


・オフラインの活性化
・ブリッジング
・他のメディアとの連携

・地域SNSの分類
強い紐帯vs弱い紐帯
広い地域vs狭い地域
⇒狭い地域&弱い紐帯は存在しづらい?
#それぞれの特性に応じてネットワーク構造も異なるのではないか

地域コミュニティの再生ツールとなりえるのか?
・SNSは人の繋がりを強化する.
・他の方法でも可能.

地域SNSの評価作り


・原則
 ・多様性を認める
 ・ネットワークの性質を踏まえる
 ・地域への影響を評価する
・課題
 ・ネットワーク科学的なアプローチ
 ・地域SNSデータと地域社会データの距離と因果関係
 ・既存のソーシャルキャピタル指標との整合性

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