佐賀で行われた地域SNSフォーラムに参加してきました.
佐賀という僻地(失礼)にもかかわらず300人近い参加者がいたということが,地域SNSの元気さを表しているのかもしれませんね.
その懇親会場で,研究者が数名集まって色々話をしましたが,
SNSの研究者は多いものの,それぞれが異なるフィールドで研究発表を行っているため,
こういう機会でもなければなかなか接点がないという話になりました.
同じ対象を研究しているにもかかわらず,手法が異なるため交わることがないというのも奇妙な話ですよね.
というわけで,みんなで一緒に何かできないかという話が持ち上がったわけです.
もちろん,酒の上の話なのでどこまで実現するかは分かりませんが・・・
個人的には,工学屋としての研究を社会学系の方がどう受け止めるのか非常に興味があります.
是非,地域SNSを軸にいろんな研究者が集まって議論を交わしてみたい物です.
青岸
6 年前
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