出張が多い身としては,職場のPCとノートPCとでデータを共有したいんだけど,
いちいち動かすのが面倒くさい.
そんなときは,ファイル共有アプリである,
DropBoxがスタンダードでしょう.
DropBoxフォルダに入っているデータを自動的に全PCで共有してくれるので,面倒なことを考えなくてもフォルダにファイルをぶちこんでおけば入れ忘れに悩む必要は無い.
とはいえ,特定のフォルダ以下にデータを入れておかないと共有されないのがちょっと不便.
ドキュメントならそれでもいいけど,Eclipseを使ってプログラミングしているものを共有しようとすると,最初からDropbox内にプロジェクトを作らなければいけないし,共有をやめようと思ったら一々フォルダの場所を動かして設定も変更しないといけないのが欠点.
んで,色々探したら
SugarSyncというのがあるらしい.
こっちはDropBoxと違って任意のフォルダを共有可能.
共有したいフォルダは一個一個選ばなければいけないけど,一度指定すればその下に作ったフォルダは全部教諭されるので,作業中のフォルダだけ共有するのも楽勝.
フォルダ内の共有したくないデータは除外出来るので,プログラムプロジェクトのなかで,ログフォルダだけ除外とかも余裕.
容量は5~5.5G.これは,Dropboxと同じ.
ただ,作業の必要なくなったら共有をやめればいいだけなので,Dropboxより使い勝手が良いかも.
お金さえ払えば250Gまでいけるらしいけど,そこまでは必要ない気がする.
iPodとかiPadとかアンドロイド携帯でも使えるらしいけど,そっちは試したことが無いのでよく分からない.誰か試したら教えて.
Dropboxを併用できるのもポイント高い.
両方使えば最初から11G使えるようにもなるので,半永久共有したいファイルはDropBoxに,一時的なファイルはSugerSyncに入れると容量を節約しつつ使えてよい.
というわけで,外用のノートPCと職場のPCを併用している人にはお勧め.
家と職場でも使えるけど.
SugarSyncを容量5.5Gで開始
SugarSyncを容量5Gで開始
Dropboxを容量5.5Gで開始
Dropboxを容量5Gで開始